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そのままアツアツご飯に乗せて鰻丼になるバター
うなぎの蒲焼の旨味を濃縮して
山椒バターと香ばしい蒲焼をトッピング
うなぎの濃厚な旨味広がる究極の食べるバター
今年の土用の丑の日は7月23日と8月4日。
江戸時代、夏に売上げが少なかったうなぎ屋さんが平賀源内に相談したところ、「本日 土用丑の日」という看板を出して大繁盛になったことから始まった、現在の土用の丑の日にうなぎを頂く習慣です。
今回カノーブルが提案するうなぎバターは、うなぎの蒲焼の旨味を濃縮した自家製のうなぎ蒲焼ペーストを国産フレッシュバターに練り込んで成形し、和歌山県産の実山椒をたっぷり使用した山椒バターを重ね、最後にうなぎの蒲焼をトッピングした、これ一つで鰻重の美味しさを存分に楽しむことができる究極の食べるバターです。
うなぎバターの表面に見える黒いつぶつぶは、うなぎの身とタレが混合した焦げの旨味成分なので、噛むほどに鰻屋さんの店先の香りがお口の中に広がります。
アツアツご飯に乗せて
食パンやパスタにも
そのままかじってビールのお供にも
うなぎバターはアツアツご飯に乗せてガツガツとかき込むのが一番のおすすめ。
ご飯に乗せた瞬間に溶け出し始めるうなぎバターの旨味で一粒一粒コーティングされたお米の粒が、旨味の爆弾になってお口の中で弾けます。さらに山椒バターがお口の中で溶けることで爽やかな追い打ちをかけてくるので、もうこれは完全にうなぎです。バター鰻丼という新しい和食の誕生です。
ご飯に乗せてバター鰻丼として楽しむほか、トーストした食パンに乗せて、あるいはそのままかじってキンキンに冷えたビールを流し込むなんて夏の夜のお楽しみ時間にも。
一つのうなぎバターでお茶碗二膳分のバター鰻丼をお楽しみいただけます。
美味しさの秘密は
うなぎの旨味成分だけを濃縮する「タレ置換製法」
うなぎバターを開発するにあたり、私たちが食べているうなぎの美味しさを「コク・旨味・香り」の三つの要素に分解。それ以外の要素を除去して美味しさの要素を濃縮することで、バターにうなぎを混ぜ合わせた時に力強い味になるよう研究開発を進めました。
うなぎの脂(コク)
うなぎのタレ(旨味)
脂とタレの混合物を焦がした香気成分(香り)
うなぎの皮にタレを染み込ませるために皮目をしっかりと焼き込んで焦がし、両面を低温で長時間加熱することでうなぎ特有のクセの原因となる水分を取り除きます。
この時、水分が抜けたうなぎから滲み出る脂とタレが混ざって焦げて強力な「鰻屋」の「いい匂い」を生み出し、さらに低温加熱することで旨味が濃縮していきます。
皮・身共に焦げ目をつけられた蒲焼は置換の工程に移ります。醤油と味醂をベースとしたタレを煮詰めた中に水分が抜けてカラカラの状態のうなぎを投入し、うなぎの内部に残った旨味の元となる脂とタレを乳化させてうなぎの身の中に染み込ませていきます。
手間ひまかけてうなぎの美味しさを濃縮したうなぎバターで、暑い夏を乗り切りましょう。
内容量:1個入
保存方法:冷凍保存
賞味期限:30日間
※開封後はお早めにお召し上がりください
アレルギー:乳・大豆
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